こんにちは。町田教室です。

本日は、1月のイベントとして、お菓子とお茶をいただきながら、
百人一首を使って、「ぼうずめくり」ゲームを
楽しんで頂きました！

百人一首は、読み札100枚、絵札が100枚あります。
「ぼうずめくり」は絵札の100枚を使って遊びます。

テーブルに全札を置き、1枚ずつめくっていきます。
男子の絵柄なら、そのまま、
坊主が出たら、もっている札を中央に捨てます。
女子(姫)が出たら、捨て札を全部もらえます。
さらに、100枚中10枚ほどしかない、
親王や天皇の絵柄が出たら、みんなが持っている札を全部もらえます。

最後にたくさん札を持っている方が勝ちです！
一発逆転の多い坊主めくりは、結構盛り上がりました!!

「瀬を早（はや）み　岩にせかるる　滝川（たきがは）の
われても末（すゑ）に　逢はむとぞ思ふ」
NHKの朝ドラの「わろてんか」のだんご師匠の落語は
百人一首の「崇徳院天皇」の句なんですね。

パソコンを習うだけでなく、
暖かな触れ合いのある町田教室です❤
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